塞翁が馬

留学中アラサー男がQOL向上を目指す平凡な日記です

すべての対外試合に本気で望むこと

 

 これまで自分は勉強や仕事を優先し、友人からの誘いをよく断ってきた。また、誘いに乗るにしても極力効率的にこなすべく、遅れて参加したりもした(もちろん丁寧に詫びを入れた上であるが)。

 

人生は取捨選択だ。上記のスタンス自体が間違っていたわけではないだろう。しかし、あまりに効率的にしようとするあまり、人と人と向き合うコミュニケーションを疎かにしてきてしまった感は否めない。声は意識しないとすぐにボソボソ話してしまうし、姿勢も良くない。これでは相手にとっても失礼というものだろう。もちろん、聞く方のトレーニングは積んできたつもりだし、人の話を聞くのは比較的得意だ。対日本人のコミュニケーションもそつなくこなせる。しかし、これで通用しないことも海外、特にデートではよくある。

 

やはり基本に帰って常に以下を心がけていきたい。

 

·      楽しむこと/相手を楽しませること(何よりも第一はこれ。)

·      堂々と振る舞うこと/自信

·      人の目を見ること

·      声の意識(胸声)

 

これらができるようになれば相当変わるのではないか。千里の道も一歩から。成果が出ないからといってすぐに投げ出さないように注意したい。